ラジオ英会話 2021年8月号~各放送回のまとめ

July 29, 2021, Thursday

July 29, 2021, Thursday
Lesson 84 関係代名詞節修飾①:空所で組み合わせ

☆Words & Phrases

**madeleine cake: 

Look at all these madeleine cakes. Where did you buy them?
I made them.

**shell:
**pattern:
How did you make the shell pattern?

**bake:
Why did you start baking cakes, Dad?

Can I try one?
Sure.

**yuck: 

**forget to~:
**add:
I forgot to add the sugar.

 

☆Grammar & Vocabulary

① I saw a video and wanted to see if I could make them.

if節を用いたリポート文
「リポート文」は、動詞句の後ろに節を置きその説明とする文のこと。典型的な説明ルールの形。

この文は see 以下がリポート文。if節(~かどうか)で「~かどうか分かる」となっている。if の代わりに whether を使ってもOK。

② It doesn’t taste sweet at all.

説明型オーバーラッピング
基本は be動詞の否定文と同じように「it ≠ sweet」だが、taste には動詞としての意味があるため、その意味が文全体にオーバーラップし「it = sweet(に感じない)」となる。

not ~ at all(少しも~ない)
at は「点」をイメージする前置詞。つまり「すべての点において~ない=少しも~ない」

 

☆Key sentence

I used a special baking pan I bought (    ) online.

a special baking pan という名詞の説明が、後続の I bought online という節になっている「関係詞節による修飾」。節の中に情報が欠落した空所 (   ) があり、この空所と名詞(先行詞)が組み合わされている。

“a special baking pan I bought (    ) online” の  (    ) には I bought online の「目的語」が入る。つまりこの「目的語」が欠落しており先行詞 a special baking pan と組み合わさる。つまり「私がオンラインで買った、特別な焼き型」となる。

That’s the car I want to get (    ).
(    ) は the car と組み合わさる

 >The keys I was looking for (    ) were in my jacket pocket.
(    ) は the keys と組み合わさる

 

☆Grammar in Action

①これは私が特売で買った靴です。
**in the sale: 

②君に貸したCDを返してくれますか?
**lend:
**give ~ back…: 

③私はあなたが先週提出した論文をチェックする時間がありませんでした。
**the paper:
**hand in: 


~Ending~
**borrow:
_________________________________________

July 29, 2021, Thursday
Lesson 84 関係代名詞節修飾①:空所で組み合わせ
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**madeleine cake: マドレーヌ(ケーキ)
※発音注意です!「マ」にアクセントを置き「マデリン」のように発音します。

Look at all these madeleine cakes. Where did you buy them?
(このマドレーヌケーキを見て。どこで買ってきたのですか?)

I made them.
(私が作りました)

**shell: 貝殻
**pattern: 模様、柄、図形

How did you make the shell pattern?
(どうやって貝殻の模様を付けたのですか?)

**bake: 焼く

Why did you start baking cakes, Dad?
(どうしてケーキ作りを始めたの、お父さん?)

Can I try one?
(一つ試してもいいですか?=一つ食べてもいい?)

Sure.
(もちろん)

**yuck: オエッ!、ゲー!、ウヘーッ!(嫌悪や拒絶を表す)

**forget to~: ~するのを忘れる
**add: 加える

I forgot to add the sugar.
(砂糖を入れるのを忘れました)

 

☆Grammar & Vocabulary

① I saw a video and wanted to see if I could make them.
(私は動画を見て、自分でもそれを作れるかどうか知りたかったのです)

if節を用いたリポート文
「リポート文」は、動詞句の後ろに節を置きその説明とする文のこと。典型的な説明ルールの形。

この文は see 以下がリポート文。if節(~かどうか)で「~かどうか分かる」となっている。if の代わりに whether を使ってもOK。

② It doesn’t taste sweet at all.
(それは全然甘い味がしません)

説明型オーバーラッピング
基本は be動詞の否定文と同じように「it ≠ sweet」だが、taste には動詞としての意味があるため、その意味が文全体にオーバーラップし「it = sweet(に感じない)」となる。

not ~ at all(少しも~ない)
at は「点」をイメージする前置詞。つまり「すべての点において~ない=少しも~ない」

 

☆Key sentence

I used a special baking pan I bought (    ) online.
(私はネットで買った特別な焼き型を使いました)

a special baking pan という名詞の説明が、後続の I bought online という節になっている「関係詞節による修飾」。節の中に情報が欠落した空所 (   ) があり、この空所と名詞(先行詞)が組み合わされている。

“a special baking pan I bought (    ) online” の  (    ) には I bought online の「目的語」が入る。つまりこの「目的語」が欠落しており先行詞 a special baking pan と組み合わさる。つまり「私がオンラインで買った、特別な焼き型」となる。

>That’s the car I want to get (    ).
(あれが私が欲しい車です)
(    ) は the car と組み合わさる

>The keys I was looking for (    ) were in my jacket pocket.
(私が探していたカギは、私の上着のポケットにありました)
(    ) は the keys と組み合わさる

 

☆Grammar in Action

①これは私が特売で買った靴です。
These are the shoes I bought (    ) in the sale.
(    ) ⇔ the shoes:目的語

**in the sale: 特売で


②君に貸したCDを返してくれますか?
Can you give me back the CD I lent you (    )?
(    ) ⇔ the CD:目的語

**lend: 貸す ※ lend – lent – lent
**give ~ back…: ~に…を返す

③私はあなたが先週提出した論文をチェックする時間がありませんでした。
I haven’t had time to check the paper you handed in (    ) last week.
(    ) ⇔ the paper:目的語

**the paper: 論文
**hand in: 提出する


~Ending~
**borrow: 借りる
_________________________________________

July 29, 2021, Thursday
Lesson 84 関係代名詞節修飾①:空所で組み合わせ
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**マドレーヌ(ケーキ):
※発音注意です!

このマドレーヌケーキを見て。どこで買ってきたのですか?

私が作りました。

**貝殻:
**模様、柄、図形:

どうやって貝殻の模様を付けたのですか?

**焼く

どうしてケーキ作りを始めたの、お父さん?

一つ試してもいいですか?=一つ食べてもいい?

もちろん。

**オエッ!、ゲー!、ウヘーッ!(嫌悪や拒絶を表す):

**~するのを忘れる:
**加える:

砂糖を入れるのを忘れました。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。