ラジオ英会話 2021年12月号~各放送回のまとめ

December 6, 2021, Monday

December 6, 2021, Monday
Lesson 166 未来表現②:will

☆Words & Phrases

**for months:
I’ve been looking forward to this concert for months!

**huge:
I heard there’s going to be a huge Mount Fuji on the stage.

**can’t wait to~:
I can’t wait to see it.

**awful:
This traffic is awful. 

**awesome: 

We’re going to be late.

**in time:
We’ll make it in time.  – I hope so.

**terrible:
It will be terrible if we miss their first song.

**terrific: 

 

☆Grammar & Vocabulary

① I’m so excited!

感情を表す動詞の過去分詞形と -ing形はどちらも形容詞として頻繁に使われるが、意味の違いに注意!

過去分詞:人の抱く感情を表す
動詞 -ing形:感情を引き起こす対象に使う

excite「興奮・ワクワクさせる」なので、

過去分詞:excited「ワクワクさせられる=ワクワクする」
動詞 -ing形:exciting「ワクワクさせるような」

※ I’m so excited. で「私はワクワクしている」となり、The concert was so exciting. で「コンサートはワクワクさせるものだった」と使えます。

② It must be for their new song about Japan.

must のイメージ
「~しなければならない・~にちがいない」と二つの意味があるが、イメージは「高い圧力」

行為に追いやる圧力 →「~しなければならない」
間違いのない結論への論理的な圧力 →「~にちがいない」

日本語訳を暗記するよりイメージをつかむと表現力が上がる。

 

☆Key sentence

We’ll make it in time.

助動詞 will「見通す」で、未来の出来事を表すことが頻繁にある。

この文の will は「予測」で「~だろう」。話し手に「そうはならないかも!?」という不安はない感じ。トンネルの向こうで展開されている状況を眺めるような自信に満ちた表現。

ただし、will は自信はあっても予測は予測。be going to の「原因」が目に見える場合とは区別する。

>We’re going to be late.

現在、交通渋滞が実際に起こっており「遅刻に向かっている流れ」の中にいる、という感触。


will「意思」と be going to の違い

>I’m going to go shopping this afternoon. – Are you? I’ll join you!

be going to は決定がすでになされ「流れの中」にいる →「意図」~するつもり

will はその場で決定する → ~するよ

 

☆Grammar in Action

①あなたのご両親はきっと、あなたが留学するのを許してくれますよ。

**study abroad:
**for sure: 


②彼らに私の本当の実力を見せてあげますよ。

**what I’m made of: 


③このペースだと、すぐにクラウドファンディングの目標に届きますよ!

**pace:
**in no time:
___________________

December 6, 2021, Monday
Lesson 166 未来表現②:will
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**for months: 何か月もの間

I’ve been looking forward to this concert for months!
(私、もう何か月も前からこのコンサートを楽しみにしていました!)
※ have been ~ing 現在完了進行形「ずっと~し続けている」ですね


**huge: 巨大な

I heard there’s going to be a huge Mount Fuji on the stage.
(舞台には巨大な富士山があると聞きました)

**can’t wait to~: ~するのを待ちきれない

I can’t wait to see it.
(私はそれを見るのを待ちきれません=それを早く見たくてたまらないよ)

**awful: 酷い

This traffic is awful.
(この渋滞は酷いです) 

**awesome: 素晴らしい、荘厳な
※似た感じの単語で意味が逆なので注意!

We’re going to be late.
(私たち、遅れてしまいそうです)


**in time: 間に合って

We’ll make it in time.  – I hope so.
(私たちは間に合いますよ - それを望みます=間に合うかしら)

※ I hope so. の so は前の We’ll make it in time. 全体を受けています。

**terrible: 酷い

It will be terrible if we miss their first song.
(もし最初の曲を逃したら酷いでしょう=もし最初の曲を聞き逃したら、とてもがっかりだわ)

**terrific: すごい、大変な、素晴らしい、すてきな
※こちらも似た感じの単語で意味が逆なので注意!

 

☆Grammar & Vocabulary

① I’m so excited!
(私はとてもワクワクしています!)

感情を表す動詞の過去分詞形と -ing形はどちらも形容詞として頻繁に使われるが、意味の違いに注意!

過去分詞:人の抱く感情を表す
動詞 -ing形:感情を引き起こす対象に使う

excite 「興奮・ワクワクさせる」なので、

過去分詞:excited「ワクワクさせられる=ワクワクする」
動詞 -ing形:exciting「ワクワクさせるような」

※ I’m so excited. で「私はワクワクしている」となり、The concert was so exciting.で「コンサートはワクワクさせるものだった」と使えます。

② It must be for their new song about Japan.
(それは日本についての彼らの新曲にちがいありません)

must のイメージ
「~しなければならない・~にちがいない」と二つの意味があるが、イメージは「高い圧力」

行為に追いやる圧力 →「~しなければならない」
間違いのない結論への論理的な圧力 →「~にちがいない」

日本語訳を暗記するよりイメージをつかむと表現力が上がる。

 

☆Key sentence

We’ll make it in time.
(私たちは間に合いますよ)

・助動詞 will「見通す」で、未来の出来事を表すことが頻繁にある

この文の will は「予測」で「~だろう」。話し手に「そうはならないかも!?」という不安はない感じ。トンネルの向こうで展開されている状況を眺めるような自信に満ちた表現。

ただし、will は自信はあっても予測は予測。be going to の「原因」が目に見える場合とは区別する。

>We’re going to be late.
(私たちは遅刻してしまいます)

現在、交通渋滞が実際に起こっており「遅刻に向かっている流れ」の中にいる、という感触。

will「意思」と be going to の違い

>I’m going to go shopping this afternoon. – Are you? I’ll join you!
(今日の午後買物に行くつもりなのです。ー そうですか?私もご一緒しますよ!)

be going to は決定がすでになされ「流れの中」にいる →「意図」~するつもり
will はその場で決定する → ~するよ

 

☆Grammar in Action

①あなたのご両親はきっと、あなたが留学するのを許してくれますよ。
Your parents will let you study abroad for sure.

**study abroad: 海外で勉強する
**for sure: 確かに、確実に

let をつかった目的語説明型の文「you が study abroad するのを let(許す)」

②彼らに私の本当の実力を見せてあげますよ。
I’ll show them what I’m really made of.

**what I’m made of: 私が何で作られているのか=私の実力・才能

③このペースだと、すぐにクラウドファンディングの目標に届きますよ!
At this pace, we’ll reach our crowdfunding goal in no time.

**pace:(物事の進行する)スピード
**in no time: すぐに
__________________

December 6, 2021, Monday
Lesson 166 未来表現②:will
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**何か月もの間:
私、もう何か月も前からこのコンサートを楽しみにしていました!

※現在完了進行形「ずっと~し続けている」ですね

**巨大な:
舞台には巨大な富士山があると聞きました。

**~するのを待ちきれない:
私はそれを見るのを待ちきれません=それを早く見たくてたまらないよ。

**酷い:
この渋滞は酷いです。

 **素晴らしい、荘厳な:
※似た感じの単語で意味が逆なので注意!

私たち、遅れてしまいそうです。

**間に合って:
私たちは間に合いますよ - それを望みます=間に合うかしら。

※ so は前の文全体を受けています

**酷い:
もし最初の曲を逃したら酷いでしょう=もし最初の曲を聞き逃したら、とてもがっかりだわ。

**すごい、大変な、素晴らしい、すてきな:
※こちらも似た感じだけど意味が逆な単語でした

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。