ラジオ英会話 2021年12月号~各放送回のまとめ

December 16, 2021, Thursday

December 16, 2021, Thursday
Lesson 174 仮定法⑥:if節を使った仮定法3

☆Words & Phrases

**in trouble:
What can I do for you today?
Hi. I need your help. I’m in trouble.

**let’s see: 

**at the same time:
You’re dating two women at the same time?

**share:
I told you to find someone you can share everything with.

How do you know that?

**follow:
If you had followed my advice, you wouldn’t be in trouble now.

**fool:
I was a fool.

 

☆Grammar & Vocabulary

① Oh, it’s you again.

it は受ける単語
この it は「相手が目の前にいる」という状況を受けて「・あなたですね」と述べている。it’s nine o’clock.(・9時ですよ)などとまったく同じ。

② I told you to find someone you can share everything with.
tell を使った目的語説明型(SVOC)

O = to find
C = someone(以下の you can share everything with は someone を説明している)

「you が find someone~ の方向に進むように言った」という意味。英語は「配置の言葉」なので文型を見抜けば意味が分かる。

 

☆Key sentence

If you had followed my advice, you wouldn’t be in trouble now.

実際には起こらなかった過去の事柄と現在の状況を結びつける表現

「(過去に)~していたら、(今ごろ)…だろう」

 

if節:過去の事柄に対する反事実 → 過去完了形
結び:今の状況に思いを馳せる → 助動詞過去形 would/could/might

>If they had shared this information, we wouldn’t be in such a mess.

>If you hadn’t asked so many questions, we might be home by now.

**by now: 

 

☆Grammar in Action

①もしあなたが傘を持っていっていたら、今ずぶぬれになっていないかも知れないよ。

**soak wet:
**soak:
**wet: 


②そんなにたくさんのチョコレートを食べていなければ、あなたは気持ち悪くなっていないかも知れません。

**feel sick:

③もっと一生懸命勉強していたら、あなたはオックスブリッジに席があるかも知れないのに。
**Oxbridge:
__________________

December 16, 2021, Thursday
Lesson 174 仮定法⑥:if節を使った仮定法3
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**in trouble: 困っていて
※困った状況にある、のは何か容器の中にはまり込んでいるような感じ、でした。なので in を使うんですね

What can I do for you today?
(今日は何をして差し上げましょうか?)

Hi. I need your help. I’m in trouble.
(こんにちは。あなたの助言が必要です。私は困ったことになっています)

**let’s see:(会話の合間を埋める表現)そうですね~
※覚えておくと役に立ちます!


**at the same time: 同時に

You’re dating two women at the same time?
(あなたは同時に2人の女性と付き合っているのですね?)

How do you know that?
(どうして/どのようにしてそれが分かるのですか?)
※ How は「方法・様子・程度」を表すことができます


**share: 分ける、分配する、共有する

I told you to find someone you can share everything with.
(私はあなたに、何でも分かち合える人を誰か見つけるように言いました)

**follow: 従う、続く、伴う

If you had followed my advice, you wouldn’t be in trouble now.
(もしあなたが私のアドバイスに従っていたなら、今ごろ、困ったことになっていないでしょう)

**fool: バカ者、道化師、バカにされる人

I was a fool.
(私が愚か/バカでした)

 

☆Grammar & Vocabulary

① Oh, it’s you again.
(ああ、またあなたなのですね)

it は受ける単語
この it は「相手が目の前にいる」という状況を受けて「・あなたですね」と述べている。it’s nine o’clock.(・9時ですよ)などとまったく同じ。

② I told you to find someone you can share everything with.
(私はあなたに、何でも分かち合える人を誰か見つけるように言いました)

tell を使った目的語説明型(SVOC)

目的語 O = you
目的語の説明 C = to find(to不定詞)

「you が find someone~ の方向に進むように言った」という意味。

英語は「配置の言葉」なので文型を見抜けば意味が分かる。

 

☆Key sentence

If you had followed my advice, you wouldn’t be in trouble now.
(もしあなたが私のアドバイスに従っていたなら、今ごろ、困ったことになっていないでしょう)

実際には起こらなかった過去の事柄と現在の状況を結びつける表現

「(過去に)~していたら、(今ごろ)…だろう」

if節:過去の事柄に対する反事実 → 過去完了形
結び:今の状況に思いを馳せる → 助動詞過去形 would/could/might

>If they had shared this information, we wouldn’t be in such a mess.
(彼らがこの情報を共有してくれていたら、私たちはこんなにむちゃくちゃなことになっていないだろう)

>If you hadn’t asked so many questions, we might be home by now.
もし君がそんなにたくさんの質問をしていなかったら、私たちは今ごろ家に戻っているかも知れません)

**by now: 今ごろは

 

☆Grammar in Action

①もしあなたが傘を持っていっていたら、今ずぶぬれになっていないかも知れないよ。
If you had taken an umbrella, you might not be soaking wet now.

**soak wet: ずぶ濡れ
**soak:(液体に)つかる
**wet: 濡れた


②そんなにたくさんのチョコレートを食べていなければ、あなたは気持ち悪くなっていないかも知れません。
If you hadn’t eaten so much chocolate, you might not be feeling sick.

**feel sick: むかむかする、吐き気を催す

③もっと一生懸命勉強していたら、あなたはオックスブリッジに席があるかも知れないのに。
If you had studied harder, you could have a place at Oxbridge.

**Oxbridge: オックスブリッジ(オックスフォード大学とケンブリッジ大学のこと、つまりイギリスの有名校のこと)
__________________

December 16, 2021, Thursday
Lesson 174 仮定法⑥:if節を使った仮定法3
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**困っていて:
※困った状況にある、のは何か容器の中にはまり込んでいるような感じ、でした。なので in を使うんですね

今日は何をして差し上げましょうか?

こんにちは。あなたの助言が必要です。私は困ったことになっています。

**(会話の合間を埋める表現)そうですね~:

**同時に:
あなたは同時に2人の女性と付き合っているのですね?

どうして/どのようにしてそれが分かるのですか?

※ How は「方法・様子・程度」を表すことができますね

**分ける、分配する、共有する:
私はあなたに、何でも分かち合える人を誰か見つけるように言いました。

**従う、続く、伴う:
もしあなたが私のアドバイスに従っていたなら、今ごろ、困ったことになっていないでしょう。

私が愚か/バカでした。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。