ラジオ英会話 2022年2月号~各放送回のまとめ

February 9, 2021, Wednesday

February 9, 2021, Wednesday
Lesson 208 受動態⑦:目的語説明型の受動態2

☆Words & Phrases

**not ~ anymore:
I can’t see you anymore.

**each other:
We have to stop seeing each other.

**break up:
She said she was told to break up with me.

**matter:
It doesn’t matter.

**hand in hand:
We must have been seen walking together hand in hand.

**deal:
OK, but you can’t forget our deal.

**agree:
**condominium:
You agreed to buy a condominium from me.

 

☆Grammar & Vocabulary

① We have to stop seeing each other.

リアリティ動詞
「~すること」といった動詞句的内容が目的語になるとき、動詞-ing形と to不定詞が選択肢となる。

動詞によっては、動詞-ing形しかとらないものがありそうしたものを「リアリティ動詞」と呼ぶ。リアリティ動詞は「具体的でリアルな状況」を要求し、具体的な状況を描写している動詞-ing形と強力に結びつく。

stop は代表的な「リアリティ動詞」。具体的な状況が起こっていなければ「やめる」ことはできなから。

② You agreed to buy a condominium from me.

これから動詞
「~すること」といった動詞句的内容が目的語になるとき、動詞-ing形と to不定詞が選択肢となる。

動詞によって、to不定詞しかとることができないものを「これから動詞」と呼ぶ。矢印(→)のイメージを持ち「これから」のニュアンスが強い to不定詞がベストコンビネーションになる。

 

want は典型的な「これから動詞」。「(これから)~したい」という意味だから。

また、agree(同意する)も「これから動詞」

>You agreed to buy a condominium from me.

「(これから)~することに同意する」と使われている。

 

☆Key sentence

She said she was told to break up with me.

to不定詞を使った目的語説明型に対応する受動態の文。

能動態の文は、

told her to break up with me.
※彼女が to以下の行為に進むように told(言った)

この文の目的語の her を主語にして「be動詞+過去分詞」にすれば受動態の文になる。

She was told to break up with me.

 

>We must have been seen walking together hand in hand.
※ 「must have + 過去分詞」は「~したにちがいない」 

これの能動態の文は、
have seen us walking together~

目的語を主語の位置に置けば受動態の文になる

We must have been seen walking together~

 

☆Grammar in Action

①私の先生は英語のテキストブックを書くことを頼まれました。

②私たちはみんな、完全に静かにしているように言われました。
**absolutely: 

③奇妙な男が犯罪の現場の近くをウロウロしていたのが見られていました。
**loiter:
**No Loitering!:
**crime scene:
___________________

February 9, 2021, Wednesday
Lesson 208 受動態⑦:目的語説明型の受動態2
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**not ~ anymore: もはや~ではない

I can’t see you anymore.
(わたしはもうあなたと会うことはできません)

**each other: お互いに、お互いを

We have to stop seeing each other.
(私たちは会うのをやめる必要があります)


**break up: 間を裂く、別れさせる、解消する

She said she was told to break up with me.
(彼女は、私とは別れるように言われたと言いました)

**matter: 重要である ※動詞です!

It doesn’t matter.
(そんなことはどうでもいいです)


**hand in hand: 手をつないで

We must have been seen walking together hand in hand.
(私たちが手をつないで一緒に歩いているところを見られたに違いないです)

**deal: 取り決め

OK, but you can’t forget our deal.
(分かりました、でも、私たちの取り決めは忘れないでね)

**agree: 同意する
**condominium: 分譲マンション

You agreed to buy a condominium from me.
(あなたは私からマンションを買うと約束しました)

 

☆Grammar & Vocabulary

① We have to stop seeing each other.
(私たちは会うのをやめる必要があります)

リアリティ動詞
「~すること」といった動詞句的内容が目的語になるとき、動詞-ing形と to不定詞が選択肢となる。

動詞によっては、動詞-ing形しかとらないものがありそうしたものを「リアリティ動詞」と呼ぶ。リアリティ動詞は「具体的でリアルな状況」を要求し、具体的な状況を描写している動詞-ing形と強力に結びつく。

stop は代表的な「リアリティ動詞」。具体的な状況が起こっていなければ「やめる」ことはできなから。

② You agreed to buy a condominium from me.
(あなたは私からマンションを買うと約束しました)

これから動詞
「~すること」といった動詞句的内容が目的語になるとき、動詞-ing形と to不定詞が選択肢となる。

動詞によって、to不定詞しかとることができないものを「これから動詞」と呼ぶ。矢印(→)のイメージを持ち「これから」のニュアンスが強い to不定詞がベストコンビネーションになる。

want は典型的な「これから動詞」。「(これから)~したい」という意味だから。

また、agree(同意する)も「これから動詞」

>You agreed to buy a condominium from me.
(あなたは私からマンションを買うと約束しました)

「(これから)~することに同意する」と使われている。

 

☆Key sentence

She said she was told to break up with me.
(彼女は、私とは別れるように言われたと言いました)

to不定詞を使った目的語説明型に対応する受動態の文。

能動態の文は、
told her to break up with me.
(彼女に私と別れるよう言った)
※彼女が to以下の行為に進むように told(言った)

この文の目的語の her を主語にして「be動詞+過去分詞」にすれば受動態の文になる。

She was told to break up with me.
(彼女は私とは別れるように言われた)

 

>We must have been seen walking together hand in hand.
(私たちが手をつないで一緒に歩いているところを見られたに違いないです)
※ 「must have + 過去分詞」は「~したにちがいない」 

能動態の文は、
have seen us walking together~
(私たちが一緒に歩いているところを見た)

目的語を主語の位置に置けば受動態の文になる

We must have been seen walking together~
(私たちが一緒に歩いているところを見られたに違いない)

 

☆Grammar in Action

①私の先生は英語のテキストブックを書くことを頼まれました。
My teacher was asked to write an English textbook.


②私たちはみんな、完全に静かにしているように言われました。
We were all told to keep absolutely quiet.

**absolutely: 完全に、100%

③奇妙な男が犯罪の現場の近くをウロウロしていたのが見られていました。
A strange man was seen loitering near the crime scene.

**loiter: ウロウロする、(あてもなく)ブラブラする
**No Loitering!: 目的なくその場にとどまったりたむろすることを禁ずる
**crime scene: 犯罪・事件の現場
___________________

February 9, 2021, Wednesday
Lesson 208 受動態⑦:目的語説明型の受動態2
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**もはや~ではない:
わたしはもうあなたと会うことはできません。

**お互いに、お互いを:
私たちは会うのをやめる必要があります。

**間を裂く、別れさせる、解消する:
彼女は、私とは別れるように言われたと言いました。

**重要である:
※動詞です!
そんなことはどうでもいいです(それは重要ではありません)

**手をつないで:
私たちが手をつないで一緒に歩いているところを見られたに違いないです。

**取り決め:
分かりました、でも、私たちの取り決めは忘れないでね。

**同意する:
**分譲マンション
あなたは私からマンションを買うと約束しました。

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Noriko
高校で英語に挫折しましたが、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 その後、英会話スクールでの講師を経て🌵「英語の勉強が続けられない」「英語が話せるようにならない、どうやったら話せるようになるの?」とお悩みの日本人英語学習者が、本当に英語を話せるようになって①世界で活躍できるようになる②海外で悔しい思いをしない③英語が話せないコンプレックスを失くす!ためのスクールを作りたいという想いから、名古屋BEGビジネス英会話ジムを立ち上げました 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)