January 31, 2021, Monday
Lesson 201 受動態①:受動態は be動詞文
☆Words & Phrases
So, Gary, what did you think of “Raminator 15”?
**Hmm:
**action scene:
**humor:
Hmm, it had good action scenes and humor. but it wasn’t Arnold’s best.
I agree.
**spoil:
The movie was spoiled by the ending.
**come back to life:
He died and came back to life again.
**scriptwriter:
**original:
Can’t the scriptwriters think of anything more original?
**line:
**expect:
Well, that line is expected by the fans.
☆Grammar & Vocabulary
① It was really fun until the last ten minutes.
until のイメージ
until(ある時点まで状況が続く)~まで
「最後の10分間までは面白さが続いた」
by(期限を表す)~まで
by 2050(2050年までに)、や by next week(来週までに)など
② Can’t the scriptwriters think of anything more original?
否定疑問文
意外・心外・同意を求める気持ちなどを感情的に強く押し出す表現。この文は「心外」を表している。
使い方:文の助動詞的要素(助動詞・do/dose/did・be動詞)に not をつける。
☆Key sentence
The movie was spoiled by the ending.
受動態は、通常の文(能動態)では「目的語」となる行為対象が「主語」となり「(主語が)~される」となる形。
>The ending spoiled the movie. (能動態)目的語 = the movie
>The movie was spoiled by the ending. (受動態)行為者 = the ending
受動態を「be動詞+過去分詞」と覚えている場合が多いが、be動詞は「=(イコール)」で単なるつなぎ。「~される」の意味は過去分詞が受け持つ。なので単なる be動詞文と何ら変わりがない。
受動態では「行為者」を表す by(~によって)がよく使われる。by のイメージ「近接・そば」で、出来事を引き起こす行為者は行為の「そば」に感じられるため by が使われる。
・句動詞の受動態
talk about:
find out:
put off:
>Their victory was talked about for years.
句動詞の受動態はまとめて扱うことがポイント
☆Grammar in Action
①この肖像画は私の祖父によって描かれました。
**portrait:
**paint:
②この映画は私の好きな俳優によって監督されました。
**direct:
③昨夜の試合は大雪によって延期されました。
**put off:
**due to:
**heavy snow:
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January 31, 2021, Monday
Lesson 201 受動態①:受動態は be動詞文
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
So, Gary, what did you think of “Raminator 15”?
(それで、ギャリー、「ラーミネーター15」のことはどう思いましたか?)
※ So, や Gary, と文頭に付けて質問する相手のアタリを和らげる工夫を!
※ what did you think of~ は、何かの感想を聞くときの決まり文句です
**Hmm: んー、ふむふむ、うーん
**action scene: アクションシーン
**humor: ユーモア
Hmm, it had good action scenes and humor. but it wasn’t Arnold’s best.
(うーん、良いアクションシーンとユーモアはありました、がそれはアーノルドのベストではありませんでした)
I agree.
(同意します=そうですね、そうね)
※訳せば「同意します」ですが、もっと軽い感じでよく使われます
**spoil: 台無しにする
The movie was spoiled by the ending.
(映画は、その結末で台無しにされました)
**come back to life: 生き返る、意識を取り戻す
He died and came back to life again.
(彼は死んだと思ったら、また生き返りました)
**scriptwriter: 脚本家
**original: 最初の、初期の、起源の、独創的な、創意に富む、奇抜な
Can’t the scriptwriters think of anything more original?
(脚本家はもっと独創的なセリフを思いつくことができないのでしょうか?)
**line:(役者の)セリフ
※文字が書かれた行、が転じて「セリフ」となりました
**expect: 予期する、期待する
Well, that line is expected by the fans.
(まあ、あのセリフはファンによって期待されています=まあ、ファンはあのセリフを期待しているのよ)
☆Grammar & Vocabulary
① It was really fun until the last ten minutes.
(最後の10分間まではとても面白かったです)
until のイメージ
until(ある時点まで状況が続く)~まで
「最後の10分間までは面白さが続いた」
by(期限を表す)~まで
by 2050(2050年までに)、や by next week(来週までに)など
② Can’t the scriptwriters think of anything more original?
(脚本家はもっと独創的なセリフを思いつくことができないのでしょうか?)
否定疑問文
意外・心外・同意を求める気持ちなどを感情的に強く押し出す表現。この文は「心外」を表している。
使い方:文の助動詞的要素(助動詞・do/dose/did・be動詞)に not をつける。
☆Key sentence
The movie was spoiled by the ending.
(映画は、その結末で台無しにされました)
受動態は、通常の文(能動態)では「目的語」となる行為対象が「主語」となり「(主語が)~される」となる形。
>The ending spoiled the movie. (能動態)目的語 = the movie
(その結末は映画を台無しにしました)
>The movie was spoiled by the ending. (受動態)行為者 = the ending
(映画は、その結末で台無しにされました)
受動態を「be動詞+過去分詞」と覚えている場合が多いが、be動詞は「=(イコール)」で単なるつなぎ。「~される」の意味は過去分詞が受け持つ。なので単なる be動詞文と何ら変わりがない。
受動態では「行為者」を表す by(~によって)がよく使われる。by のイメージ「近接・そば」で、出来事を引き起こす行為者は行為の「そば」に感じられるため by が使われる。
・句動詞の受動態
talk about: ~について話す
find out: ~を見つける
put off: ~を延期する
>Their victory was talked about for years.
(彼らの勝利は何年も語り継がれた)
句動詞の受動態はまとめて扱うことがポイント
☆Grammar in Action
①この肖像画は私の祖父によって描かれました。
This portrait was painted by my grandfather.
**portrait: 肖像画
**paint: 描く
②この映画は私の好きな俳優によって監督されました。
This movie was directed by my favorite actor.
**direct: 監督する
③昨夜の試合は大雪によって延期されました。
Last night’s match was put off due to heavy snow.
**put off: ~を延期する
**due to: ~によって
**heavy snow: 大雪
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January 31, 2021, Monday
Lesson 201 受動態①:受動態は be動詞文
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
それで、ギャリー、「ラーミネーター15」のことはどう思いましたか?
→
※ So, と文頭に付けて質問する相手のアタリをやさしくしましょう
※ what did you think of~ は、何かの感想を聞くときの表現です
**んー、ふむふむ、うーん:
**アクションシーン:
**ユーモア:
うーん、良いアクションシーンとユーモアはありました、がそれはアーノルドのベストではありませんでした。
→
同意します=そうですね、そうね
→
※訳せば「同意します」ですが、もっと軽い感じでよく使われます
**台無しにする:
映画は、その結末で台無しにされました。
→
**生き返る、意識を取り戻す:
彼は死んだと思ったら、また生き返りました。
→
**脚本家:
**最初の、初期の、起源の、独創的な、創意に富む、奇抜な:
脚本家はもっと独創的なセリフを思いつくことができないのでしょうか?
→
**(役者の)セリフ:
※文字が書かれた行、が転じて「セリフ」となりました
**予期する、期待する:
まあ、あのセリフはファンによって期待されています=まあ、ファンはあのセリフを期待しているのよ。
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