September 13, 2021, Monday
Lesson 111 副詞⑤:確信の度合いを表す副詞
☆Words & Phrases
**date:
Are you still dating Kelly?
No, I stopped seeing her.
What happened?
**text message:
**decide to~:
**break up:
I still do, but now she only sends me simple text messages without any cute emoji. so I decided to break up with her.
**That’s no reason~:
**split up with~:
What? That’s no reason to split up with someone!
**probably:
**dump:
So, you probably think I’m crazy for dumping her, right?
**read too much into~:
Well, I think you’re reading too much into her.
**sensitive:
**realize:
I didn’t realize you were so sensitive.
☆Grammar & Vocabulary
① I stopped seeing her.
「リアリティ動詞」stop
動詞句的な内容を目的語にする際に使われる形は、to不定詞と動詞 -ing形の二つ。stop は動詞 -ing形しか使うことができない。それは、stop(~することをやめる)が、何か具体的な事態が起こっていることを強く連想させるため。その連想が生き生きとした行為を表す動詞 -ing形を求める=リアリティ動詞
他にも、finish(終える)、enjoy(楽しむ)、give up(あきらめる)など。
② I didn’t want to be the one to get dumped.
「これから動詞」want, decide
want は動詞句的内容を目的語にする時に、to不定詞しか使うことができない。それは want が「(これから)~したい」と「これから」を強く連想させるため。to不定詞の to は→(→)をイメージとし「これから」を強く暗示する。
他にも、promise(これから)~することを約束する、decide(これから)~することを決める、など。
☆Key sentence
So, you probably think I’m crazy for dumping her, right?
probably「たぶん、おそらく」はかなり高い確信を表す副詞。この単語が think の前に置かれるのは、単に「思う」ではなく「おそらく思う」と、後続内容についての確信レベルを指定しているため。「指定ルール:指定は前に置く」の一例。
確信のレベルを表す単語はいずれも前置き。
>We will definitely vote for you.
>We will surely vote for you.
>We will certainly vote for you.
**definitely:
**surely:
**certainly:
単に vote for you すると言う代わりに「絶対レベルで vote for you する」とレベル指定をしている。こういった副詞は文頭に置かれることもある。
Perhaps や Maybe は文頭が好まれる。
>Perhaps we will vote for you.
**point of view:
☆Grammar in Action
①私たちは絶対あなたの誕生日パーティーに行きます。
※「行く」の動詞に注意!
②あなたはおそらくすでにそのスケジュール変更をお聞きですね。
**change of schedule
③おそらくあなたはまずそうした決定の良い点と悪い点を天秤にかけるべきです。
**weigh up:
**pros and cons:
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September 13, 2021, Monday
Lesson 111 副詞⑤:確信の度合いを表す副詞
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**date: (異性と)会う約束をする、(~と)デートする
Are you still dating Kelly?
(まだケリーと付き合っているのですか?)
No, I stopped seeing her.
(いいえ、彼女と会うのはやめました)
※ see は「会う」だけでなく状況によって「(デートで)会う」というニュアンスがあるんですね!
What happened?
(何があったのですか?)
※wh疑問文で主語を尋ねるとき、主語の位置に wh語をおくだけ!
**text message: メールなど携帯・スマホで送る文字のメッセージ
※最近はアプリ(LINEなど)のメッセージを指すこともあり
**decide to~: ~することを決める
**break up: 別れる
※ break up with~ で「~と別れる」です
I still do, but now she only sends me simple text messages without any cute emoji, so I decided to break up with her.
(私はまだそう(彼女のことが好き)です。でも彼女は今ではもうそっけないメールをかわいらしい絵文字も入れずに送ってくるだけです。だから彼女とは別れることにしました)
**That’s no reason~: それは理由ではない
**split up with~: ~と別れる
What? That’s no reason to split up with someone!
(何ですって? それは人と別れる理由ではありません=そんなの別れる理由にならないわ)
**probably: たぶん、おそらく
**dump: (人を)見捨てる、振る
So, you probably think I’m crazy for dumping her, right?
(ではあなたはおそらく、私が彼女を振るなんて正気ではないと思っていますよね?)
**read too much into~: ~を考えすぎる、~を深読みしすぎる
Well, I think you’re reading too much into her.
(そうね、あなたは考えすぎていると思います)
**sensitive: (心が)繊細な、傷つきやすい
**realize: 悟る、了解する、理解する
I didn’t realize you were so sensitive.
(あなたがそんなに傷つきやすい人だったなんて、気が付きませねした)
※ naive: (特に若いために)世間知らずの、単純な、純真な、だまされやすい
日本語で「ナイーブ」というと傷つきやすい~みたいな意味ですが、英語では違いますね!
☆Grammar & Vocabulary
① I stopped seeing her.
(私は彼女と会うのをやめました)
「リアリティ動詞」stop
動詞句的な内容を目的語にする際に使われる形は、to不定詞と動詞 -ing形の二つ。stop は動詞 -ing形しか使うことができない。それは、stop(~することをやめる)が、何か具体的な事態が起こっていることを強く連想させるため。その連想が生き生きとした行為を表す動詞 -ing形を求める=リアリティ動詞
他にも、finish(終える)、enjoy(楽しむ)、give up(あきらめる)など。
② I didn’t want to be the one to get dumped.
(私は自分が捨てられる側になりたくありませんでした)
「これから動詞」want, decide
want は動詞句的内容を目的語にする時に、to不定詞しか使うことができない。それは want が「(これから)~したい」と「これから」を強く連想させるため。to不定詞の to は →(→)をイメージとし「これから」を強く暗示する。
他にも、promise(これから)~することを約束する、decide(これから)~することを決める、など。
☆Key sentence
So, you probably think I’m crazy for dumping her, right?
(ではあなたはおそらく、私が彼女を振るなんて正気ではないと思っていますよね?)
probably「たぶん、おそらく」はかなり高い確信を表す副詞。この単語が think の前に置かれるのは、単に「思う」ではなく「おそらく思う」と、後続内容についての確信レベルを指定しているため。「指定ルール:指定は前に置く」の一例。
確信のレベルを表す単語はいずれも前置き。
>We will definitely vote for you.
(私たち絶対あなたに投票します)
>We will surely vote for you.
(私たちきっとあなたに投票します)
>We will certainly vote for you.
(私たちきっとあなたに投票します)
**definitely: 確実に、確かに、そうですとも
**surely: 間違いなく、きっと、必ずや
**certainly: きっと間違いなく、承知しました、もちろんです
単に vote for you すると言う代わりに「絶対レベルで vote for you する」とレベル指定をしている。こういった副詞は文頭に置かれることもある。
Perhaps や Maybe は文頭が好まれる。
>Perhaps we will vote for you.
(おそらく私たちはあなたに投票します)
**point of view: 観点、見解、視点
☆Grammar in Action
①私たちは絶対あなたの誕生日パーティーに行きます。
We will definitely come to your birthday party.
※「あなたの誕生日パーティー」が話題の中心なので、その場所に近づく動きになるため、 come が使われます。go ではないことに注意!
②あなたはおそらくすでにそのスケジュール変更をお聞きですね。
You probably have already heard about the change of schedule.
**change of schedule: スケジュール変更
③おそらくあなたはまずそうした決定の良い点と悪い点を天秤にかけるべきです。
Maybe you should first weigh up the pros and cons of such a decision.
**weigh up: はかりにかける、比較検討する
**pros and cons: 良い点と悪い点、損得
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September 13, 2021, Monday
Lesson 111 副詞⑤:確信の度合いを表す副詞
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**(異性と)会う約束をする、(~と)デートする:
まだケリーと付き合っているのですか?
→
いいえ、彼女と会うのはやめました。
→
※ see は「会う」だけでなく状況によって「(デートで)会う」というニュアンスがあるんですね!
何があったのですか?
→
**メールなど携帯・スマホで送る文字のメッセージ:
※最近はアプリ(LINEなど)のメッセージを指すこともあり
**~することを決める:
**別れる:
私はまだそう(彼女のことが好き)です。でも彼女は今ではもうそっけないメールをかわいらしい絵文字も入れずに送ってくるだけです。だから彼女とは別れることにしました。
→
**それは理由ではない:
**~と別れる:
何ですって? それは人と別れる理由ではありません=そんなの別れる理由にならないわ。
→
**たぶん、おそらく:
**(人を)見捨てる、ふる:
ではあなたはおそらく、私が彼女を振るなんて正気ではないと思っていますよね?
→
**~を考えすぎる、~を深読みしすぎる:
そうね、あなたは考えすぎていると思います。
→
**悟る、了解する、理解する:
**(心が)繊細な、傷つきやすい:
あなたがそんなに傷つきやすい人だったなんて、気が付きませんでした。
→
※(特に若いために)世間知らずの、単純な、純真な、だまされやすい: