September 21, 2021, Tuesday
Lesson 117 否定③:強い表現とのコンビネーション1
☆Words & Phrases
**convenience:
**save:
It’s so convenient and saves a lot of time for many tasks.
**device:
Not everybody is happy about these new devices.
I’m one of those people.
**prefer:
**certain:
I prefer to use a pen and paper for certain things.
**Come on.:
**give ~ a hand:
OK, I’ll try it, but can you give me a hand?
☆Grammar & Vocabulary
① Have you used your new tablet computer?
現在完了完了用法
現在完了形の基本イメージは「(今に)迫ってくる」こと。出来事が今に迫っており「手元」で感じられている。Did you use ~? と過去形なら「遠く離れた」時点での出来事となる。
② It’s kind of hard to use ( ).
難易形容詞が使われる形
hard(難しい)を使った、難易形容詞特有の形。この文には、kind of(ちょっと)が使われているため分かり辛いかも。
use の後ろに空所 ( ) があり、その空所と主語の it が一致している。
☆Key sentence
Not everybody is happy about these new devices.
not は否定したいフレーズの前に置かれる。この文で not が否定するのは everybody(誰もが)。つまり「誰もが~というわけではない」となる。
こうした「本当に・全部が・いつも・必然的に~というわけではない」といった完全性の否定を「部分否定」と呼ぶ。が難しく考える必要はなく「強い意味を持った表現を否定すれば、その強さを減じた意味になる」というだけのこと。
>I don’t really like his hairstyle.
→ not が really like his hairstyle を否定
>I really don’t like his hairstyle.
→ not が like his hairstyle を否定
※上の2つの文は not の位置で意味が全く変わる!
>Ken is not always on time.
→ not がalways on time を否定
☆Grammar in Action
①みんな君ほど才能があるわけではありません。
**gifted:
②私はお金を山ほど稼ぐことにそれほど興味はありません。
**ton of/a ton of:
**make money:
③私の個人的な経験は、もっとも簡単な道が正しい道とは限らないと教えてくれました。
**path:
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September 21, 2021, Tuesday
Lesson 117 否定③:強い表現とのコンビネーション1
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**convenience: 便利な(形容詞)
※ convenient は「便利」という名詞です
**save:(そのままでいけば失われてしまうものを)助ける、救う
It’s so convenient and saves a lot of time for many tasks.
(とても便利で、いろいろな作業にかかる時間をかなり節約できます)
**device: 装置、機器
Not everybody is happy about these new devices.
(誰もがこうした新しい装置をありがたいと思っているわけではありません)
I’m one of those people.
(私はそのような人々の一人です)
**prefer: より好む
**certain: ある種の
※for certain things…話し手にはそれが何かハッキリと見えているが、あえて言わない、指定するのを避けている
↓↓↓ certain についてのローザさんとクリスさんの会話です
Certain people in this room don’t follow the rules.
(この部屋にいるある特定の人たちはルールを守らない)
That’s right. “Certain people” who you don’t want to mention, but everybody knows who they are.
(その通り。「ある特定の人たち」とは、あなたが言及したくない人たち、でもみんなそれが誰だか分かっている)
I prefer to use a pen and paper for certain things.
(私はある種のことにはペンと紙を使う方がよいです)
**Come on.: (命令形で)よしてください、冗談でしょう
**give ~ a hand:(人に)手を貸す、(人を)手伝う
OK, I’ll try it, but can you give me a hand?
(分かりました、私もそれをやってみます、でもあなたは手を貸してくれますか?)
☆Grammar & Vocabulary
① Have you used your new tablet computer?
(あなたは新しいタブレット型コンピューターを使いましたか?)
現在完了形の完了用法
現在完了形の基本イメージは「(今に)迫ってくる」こと。出来事が今に迫っており「手元」で感じられている。Did you use ~? と過去形なら「遠く離れた」時点での出来事となる。
② It’s kind of hard to use ( ).
(それは使うのがちょっと難しいのです)
難易形容詞が使われる形
hard(難しい)を使った、難易形容詞特有の形。この文には、kind of(ちょっと)が使われているため分かり辛いかも。
use の後ろに空所 ( ) があり、その空所と主語の it が一致している。
☆Key sentence
Not everybody is happy about these new devices.
(誰もがこうした新しい装置をありがたいと思っているわけではありません)
not は否定したいフレーズの前に置かれる。この文で not が否定するのは everybody(誰もが)。つまり「誰もが~というわけではない」となる。
こうした「本当に・全部が・いつも・必然的に~というわけではない」といった完全性の否定を「部分否定」と呼ぶ。が難しく考える必要はなく「強い意味を持った表現を否定すれば、その強さを減じた意味になる」というだけのこと。
>I don’t really like his hairstyle.
(私は彼の髪型がそれほど好きではありません)
→ not が really like his hairstyle を否定
>I really don’t like his hairstyle.
(私は本当に彼の髪型が嫌いです)
→ not が like his hairstyle を否定
※上の2つの文は not の位置で意味が全く変わる!
>Ken is not always on time.
(ケンはいつも時間通りとは限りません)
→ not がalways on time を否定
☆Grammar in Action
①みんな君ほど才能があるわけではありません。
Not everybody is as gifted as you are.
**gifted: 才能がある
②私はお金を山ほど稼ぐことにそれほど興味はありません。
I’m not really interested in making tons of money.
**ton of/a ton of: たくさんの、大量の
**make money: お金を稼ぐ、儲ける
③私の個人的な経験は、もっとも簡単な道が正しい道とは限らないと教えてくれました。
My personal experience has taught me that the easiest path is not always the right one.
**path: 道
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September 21, 2021, Tuesday
Lesson 117 否定③:強い表現とのコンビネーション1
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**便利な(形容詞):
※ 「便利」という名詞は?
**(そのままでいけば失われてしまうものを)助ける、救う:
とても便利で、いろいろな作業にかかる時間をかなり節約できます。
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**装置、機器:
誰もがこうした新しい装置をありがたいと思っているわけではありません。
→
私はそのような人々の一人です。
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**好む:
**ある種の:
※それが何か分かっているけど言わない、指定するのを避けている
私はある種のことにはペンと紙を使う方がよいです。
→
**(命令形で)よしてください、冗談でしょう:
**(人に)手を貸す、(人を)手伝う:
分かりました、私もそれをやってみます、でもあなたは手を貸してくれますか?
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