ラジオ英会話 2021年6月号~各放送回のまとめ

June 24 2021, Thursday

June 24 2021, Thursday
Lesson 59 there を用いた存在を表す文

☆Words & Phrases

**in a long time:
**particularly:
**dessert buffet: 

**impress:
**sweet tooth:
**anyway: 

**early flight:
Yes, we have an early flight.

You’re always losing your keys.
Now I see why.

**go back:
Let’s go back to the restaurant.

**probably:
The key’s probably there.

 

☆Grammar & Vocabulary

① That was the most delicious food I’ve had in a long, long time.

the most delicious food と最上級を使い、その後ろに関係代名詞節を置いた形。「最も~」な最上級が「どの範囲で最上なのか」を後ろで示している。
関係代名詞節は、That was the most delicious food I’ve had (    ) in a long, long time. の空所 (    ) と the most delicious food が組み合わされ「私が長い間食べた中で - 最もおいしい食事」となる。
音読・暗唱の際は、最上級の使用が関係代名詞節を呼び込んでいることを意識すること。

② The dessert buffet was what really impressed me.

be動詞の後ろに wh節。what 以下は「何が本当に私に感銘を与えた」「私に本当に感銘を与えたモノ」両用。
impress は「上に押し付ける→感銘・良い印象を与える」他動型の動詞なので impressed me となる。

☆Key sentence

There’s a hole in my pocket.
there + be動詞の文。be動詞の形は後ろの名詞が決める。

there文には使われるタイミングがある。
例えば

✖ There is he in the classroom.
✖ There is the boy in the classroom.
✖ There is Tom in the classroom.

はダメ!なぜなら he も the boy も Tom もすでに話の中に登場している「既知」のものだから。there文は、聞き手にとって「未知」のものを持ち込む形。初めて話に引っ張り込む、が there文の感覚。

〇 Ah, look! There’s a monkey up in the trees!

今まで話題に上っていない「一匹のサル」を持ち込んでいるのでOK。there文が本来の主語である monkey を主語の位置に置かず、There’s a monkey~ と後ろに下げた語順になっているのは、相手に心の準備をさせるため。

Practice の中で出てきた単語
**grasp:
**previously:

☆Grammar in Action

①昨晩大きな地震がありました。怖い!

②君のことをじろじろ見ている男がいるよ。
**stare at: 

③スケジュールに関してたくさんの混乱があるように思えます。
**seem to:
**confusion:
**regarding:
________________________________________

June 24 2021, Thursday
Lesson 59 there を用いた存在を表す文
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**in a long time: 久しぶりに
**particularly: 特に、とりわけ ※目立った例をつまみ上げて示すイメージ
**dessert buffet: (ビュッフェ形式の)デザートの食べ放題

**impress: 感銘・良い印象を与える
**sweet tooth: 甘党である、甘いものが好きである

**anyway: それはそうと、ところで
※話を変えるときに使う

**early flight: 早朝の便

Yes, we have an early flight.
(はい、私たちは早朝の便に乗ります)

You’re always losing your keys.
(あなたはいつもカギを失くしますね。)

※現在進行形+always で「いつも~している」絶え間なく、コンスタントにいつもしている習慣を表す。否定的な「いつも~ばっかりして!」のイメージ。

Now I see why.
(何故なのか、今分かりました)

**go back: (~へ)戻る、帰る

Let’s go back to the restaurant.
(レストランに戻りましょう)

**probably: たぶん、おそらく、十中八九は

The key’s probably there.
(多分カギはそこにあります)

 


☆Grammar & Vocabulary

① That was the most delicious food I’ve had in a long, long time.
(あんなに美味しい食事は、ずいぶん久しぶりでした)

the most delicious food と最上級を使い、その後ろに関係代名詞節を置いた形。「最も~」な最上級が「どの範囲で最上なのか」を後ろで示している。

関係代名詞節は、That was the most delicious food I’ve had (    ) in a long, long time. の空所 (    ) と the most delicious food が組み合わされ「私が長い間食べた中で - 最もおいしい食事」となる。

音読・暗唱の際は、最上級の使用が関係代名詞節を呼び込んでいることを意識すること。

② The dessert buffet was what really impressed me.
(デザートの食べ放題には、私は本当に感動しました)

be動詞の後ろに wh節。what 以下は「何が本当に私に感銘を与えた」「私に本当に感銘を与えたモノ」両用。

impress は「上に押し付ける→感銘・良い印象を与える」動詞の働きかけが直接対象物に及ぶ「他動型」なので impressed me となる。

 


☆Key sentence

There’s a hole in my pocket.
(私のポケットに穴が開いています)

there + be動詞の文。be動詞の形は後ろの名詞が決める。

there文には使われるタイミングがある。
例えば、

✖ There is he in the classroom.
✖ There is the boy in the classroom.
✖ There is Tom in the classroom.

はダメ!なぜなら he も the boy も Tom もすでに話の中に登場している「既知」のものだから。there文は、聞き手にとって「未知」のものを持ち込む形。初めて話に引っ張り込む、が there文の感覚。

〇 Ah, look! There’s a monkey up in the trees!
(見てごらん。木の上にサルが一匹いるよ)

今まで話題に上っていない「一匹のサル」を持ち込んでいるのでOK。there文が本来の主語である monkey を主語の位置に置かず、There’s a monkey~ と後ろに下げた語順になっているのは、相手に心の準備をさせるため。

Practice の中で出てきた単語
**grasp: しっかり握る、理解する、把握する
**previously: 以前に、前もって

☆Grammar in Action

①昨晩大きな地震がありました。怖い!
There was a big earthquake last night. Scary!

②君のことをじろじろ見ている男がいるよ。
There is a guy staring at you.

**stare at:(目を見開いて)じっと見る、じろじろ見る
※ there文の名詞に動詞-ing形の説明がつくのは大変ポピュラー

③スケジュールに関してたくさんの混乱があるように思えます。
There seems to be a lot of confusion regarding the schedule.

**seem to: ~のように思える・見える
**confusion: 混乱
**regarding: ~に関して ※前置詞。固い表現
________________________________________

June 24 2021, Thursday
Lesson 59 there を用いた存在を表す文
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**久しぶりに:
**特に、とりわけ:
※目立った例をつまみ上げるイメージ

** (ビュッフェ形式の)デザートの食べ放題:
**良い印象を与える:
**甘党である:

**それはそうと、ところで:
※話を変えるときに使う

**早朝の便:

はい、私たちは早朝の便に乗ります。

あなたはいつもカギを失くしますね。

※現在進行形+always で「いつも~している」絶え間なく、コンスタントにいつもしているニュアンス。否定的な「いつも~ばっかりして…!」のイメージ。

何故なのか、今分かりました。

**(~へ)戻る、帰る:

レストランに戻りましょう。

**たぶん、おそらく、十中八九は:

多分カギはそこにあります。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。