February 14, 2021, Monday
Lesson 211 比較①:比較表現のバリエーション
☆Words & Phrases
**introduce:
**software package:
**develop:
Today, we are introducing a new software package developed by Mr. Raj Gandhi.
**experience:
**IT field:
Yes, Raj is visiting us from the Mumbai office and has lots of experience in the IT field.
**Unfortunately:
Unfortunately, he is sick today.
He will be here tomorrow.
**first of all:
**efficient:
**current:
First of all, this software is as efficient as our current office software.
**beyond:
**beyond that:
But beyond that, it is much easier to use.
**in fact:
In fact, it’s the easiest software I’ve ever used.
☆Grammar & Vocabulary
① Today, we are introducing a new software package developed by Mr. Raj Gandhi.
過去分詞
受動態の「~される」という意味をもたらしているのは「be動詞+過去分詞」ではなく「過去分詞」そのもの。
この文では a new software package を、後ろに置いた過去分詞のフレーズ developed by Mr. Raj Gandhi で説明している(説明ルール)
② Unfortunately, he is sick today.
話し手の評価を表す副詞
unfortunately は文頭に置かれるのが標準。なぜなら「指定ルール:指定は前に置く」だから。話し手はこの後に話す内容を「不幸なことなのですがね」と指定するつもりで使っている。
☆Key sentence
This software is as efficient as our current office software.
比較表現は
1. 同じくらい~
2. より~
3. 最も~
の3種類。「何か」と「何か」の比較するので、例えば「同じくらい背が高い」とか「同じくらい速く」など、形容詞 or 副詞を「加工」するのが基本。
この文章の as ~ as… は「…と同じくらい~」と、同等を示す比較表現。
efficient を2つの as でくくった as efficient as は「同じくらい効率的」という意味。This software が「何」と同じくらい as efficient as なのか?が our current office software で説明されている。
as efficient as が is の後ろにあることに注意。比較表現は通常の形容詞・副詞と同じ位置で使う。
・比較級(より~)
>It is much easier to use.
→ easy を easier に。置かれる場所は be動詞の後ろ。
・最上級(最も~)
>It’s the easiest software I’ve ever used.
→ the easiest に。置かれる場所は be動詞の後ろかつ名詞(software)の前。通常の形容詞と変わらない。
☆Grammar in Action
①ケンはトモコと同じくらい背が高い。
※比較対象は2番目の as の後ろに添えます
②このテストはもっと難しい。
③シーラはその仕事に最適な人です。
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February 14, 2021, Monday
Lesson 211 比較①:比較表現のバリエーション
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**introduce: 紹介する、引き合わせる
**software package: ソフトウエアパッケージ
**develop: 開発する
Today, we are introducing a new software package developed by Mr. Raj Gandhi.
(今日はラージ・ガンジーさんが開発した新しいソフトウエアパッケージをご紹介します)
**experience: 経験
※ uncountable(不可算)名詞です。個々の経験というのを念頭に置くのではなく、漠然と「経験」としているため不可算です
**IT field: IT分野
Yes, Raj is visiting us from the Mumbai office and has lots of experience in the IT field.
(はい、ラージさんはムンバイ支社から来て下さっていて、IT分野で豊富な経験がおありです)
**Unfortunately: 残念ながら
Unfortunately, he is sick today.
(残念ながら、彼は今日体調が悪いのです)
He will be here tomorrow.
(彼は明日ここに来るでしょう)
※ will は「~でしょう」。確信を表すために強調して読まれていましたね
**first of all: まず第一に
**efficient: 効率的な
**current: 現在の、進行中の
First of all, this software is as efficient as our current office software.
(まず、このソフトウェアは、私たちの今の事務用ソフトウエアと同じくらい効率的です)
**beyond: ~を超えて
**beyond that: その上、まして
But beyond that, it is much easier to use.
(ですが、その上、ずっと使いやすいのです)
**in fact: 事実上、実際は、もっとはっきり言えば
In fact, it’s the easiest software I’ve ever used.
(実際に、これは私が今まで使った中で最も操作しやすいソフトウエアなのです)
☆Grammar & Vocabulary
① Today, we are introducing a new software package developed by Mr. Raj Gandhi.
(今日はラージ・ガンジーさんが開発した新しいソフトウエアパッケージをご紹介します)
過去分詞
受動態の「~される」という意味をもたらしているのは「be動詞+過去分詞」ではなく「過去分詞」そのもの。
この文では a new software package を、後ろに置いた過去分詞のフレーズ developed by Mr. Raj Gandhi で説明している(説明ルール)
② Unfortunately, he is sick today.
(残念ながら、彼は今日体調が悪いのです)
話し手の評価を表す副詞
unfortunately(不幸にも)は文頭に置かれるのが標準。なぜなら「指定ルール:指定は前に置く」だから。話し手はこの後に話す内容を「不幸なことなのですがね」と指定するつもりで使っている。
☆Key sentence
This software is as efficient as our current office software.
(このソフトウェアは、私たちの今の事務用ソフトウエアと同じくらい効率的です)
比較表現は
1. 同じくらい~
2. より~
3. 最も~
の3種類。「何か」と「何か」の比較するので、例えば「同じくらい背が高い」とか「同じくらい速く」など、形容詞 or 副詞を「加工」するのが基本。
この文章の as ~ as… は「…と同じくらい~」と、同等を示す比較表現。
efficient を2つの as でくくった as efficient as は「同じくらい効率的」という意味。This software が「何」と同じくらい as efficient as なのか?が our current office software で説明されている。
as efficient as が is の後ろにあることに注意。比較表現は通常の形容詞・副詞と同じ位置で使う。
・比較級(より~)
>It is much easier to use.
(それははるかにより使いやすい)
→ easy を easier にして「より簡単な」。置かれる場所は be動詞の後ろ。
・最上級(最も~)
>It’s the easiest software I’ve ever used.
(それは私がこれまで使った中で最も簡単なソフトウエアです)
→ the easiest にして「もっとも簡単な」。置かれる場所は be動詞の後ろかつ名詞(software)の前。通常の形容詞と変わらない。
☆Grammar in Action
①ケンはトモコと同じくらい背が高い。
Ken is as tall as Tomoko.
※比較対象は2番目の as の後ろに添えます
②このテストはもっと難しい。
This test is more difficult.
※ difficult は長い単語なので more/most で比較級/最上級を作ります
③シーラはその仕事に最適な人です。
Sheila is the best person for the job.
※ good(良い)は不規則変化する形容詞です
good – better – best
※ 最上級に the が伴うのは the は「一つに決まる」というイメージを持つから。「最も~」と言えば「一つに決まる」感じがします。なので the を用います!
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February 14, 2021, Monday
Lesson 211 比較①:比較表現のバリエーション
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**紹介する、引き合わせる:
**ソフトウエアパッケージ:
**開発する:
今日はラージ・ガンジーさんが開発した新しいソフトウエアパッケージをご紹介します。
→
**経験:
※ uncountable(不可算)名詞です。漠然と「経験」を表します
**IT分野:
はい、ラージさんはムンバイ支社から来て下さっていて、IT分野で豊富な経験がおありです。
→
**残念ながら:
残念ながら、彼は今日体調が悪いのです。
→
彼は明日ここに来るでしょう。
→
※ will は「~でしょう」。確信を表すために強調して読まれていましたね
**まず第一に:
**効率的な:
**現在の、進行中の:
まず、このソフトウェアは、私たちの今の事務用ソフトウエアと同じくらい効率的です。
→
**~を超えて:
**その上、まして:
ですが、その上、ずっと使いやすいのです。
→
**事実上、実際は、もっとはっきり言えば:
実際に、これは私が今まで使った中で最も操作しやすいソフトウエアなのです。
→